夏場の熱中症対策

今年の夏も毎日暑いです🕶️
もう、これからの夏は「気合い」で乗り切れる時代じゃありません
熱中症は、誰でもなる・命に関わる危険な症状。
まずは、正しい知識と対策を知っておきましょう。
知っておきたい熱中症の症状
I度 めまい・立ちくらみ、筋肉痛、どんどん汗をかく、
手足のしびれ
II度 頭痛、吐き気・嘔吐、だるさ・疲れ
III度 呼びかけに反応しない、けいれん、異常な高体温
「ちょっと休めば大丈夫」
それ実は、とってもキケンです⚠️
水分・塩分は”こまめに”が命綱!
喉が渇いてからでは遅いです🙅
15〜20分おきに、少量でもこまめに水分補給。
スポーツドリンクや経口補水液、最近では塩タブレットも有効です!
point☝️
「水だけ」だと塩分が不足して逆効果になることも⚠️
きちんと塩分も摂取しましょう◎
朝の”自己チェック”が超重要⚠️
体調が少しでもおかしいと感じたら、作業を控える勇気を。
だるい/頭が重い/吐き気がある
➡️これ全部、危険サインです
point☝️
体調が悪い仲間がいたら、周囲が気づいて声をかけてあげよう!
空調服・冷感グッズは「命を守る装備」
◯ファン付き作業着
◯ネッククーラーや冷感スプレー
◯保冷剤を入れるベスト
point☝️
少しの投資で、1日の疲労感が段違いに変わる!
自分の身体は自分で守る時代です
日陰・休憩・冷却をセットで確保
1時間に1回は、日陰や空調の効いた場所で休憩を。
体の熱を逃す時間をつくることで、熱中症を防ぎやすくなります。
point☝️
冷たいおしぼりや氷のうで首や脇を冷やすのも効果的!
仲間同士の’声かけ”が救う命もある
「大丈夫?」「少し休もうか?」仲間の異変に気づけるチームは、事故を未然に防げるチームです✨
point☝️
作業中に無理をしやすい性格の人ほど、周囲が声をかけてあげて!
命を守る現場づくりは、あなたの行動から始まる。
「気をつけよう」で終わらせない。
今日から具体的に行動しよう!